市民自主学習講座の運営団体(企画委員会)の仕事とは

1会場を確保して、

2学習内容を設定し、

3講師の手配をし、

4チラシを作り、

5講師が送ってくるテキストの原稿を市民館で印刷し、

6学習会の各回では椅子を並べるなどして会場を整え、

7受付で出欠を取り、

8会計をし、

9報告書を作成して、

10報告会で報告します。

 

1 会場は、原則麻生市民館内の会議室や視聴覚室等です。会場を押さえる前に  講座参加者の人数をどのくらいにするか、何月から何月までかなどの日程を先に 決めないといけません。

2 学習内容として、どんな内容を希望するか、キーワードの形で希望をまとめま す。

3 TeAmココロの場合、代表に講師のつてがあるので、まずはそこから連絡を取 ります。この時日程が決まっていないと、講師に依頼することが出来ません。

10 講座終了後、報告書(いつどこでどんな内容の講座を開催し、参加者の人数  等と会計報告)を作成して市民館に提出します。

 

  以上の書類仕事の他に、市民館に来館した市民に市民自主学習講座の内容が分かるように、掲示物を作成します。

 

  具体的には、模造紙2枚に講座内容を見やすく分かりやすくまとめて書きます。講座内容の報告を公開すると同時に、次年度の企画者を求めるわけです。